ライブレポート Connecting Live@Music1

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豊中市庄内駅のMusic1さんにて、ソロ3組とわたしたちのConnecting Live,先月に引き続き出演させて頂きました。
7月はトップを飾らせていただきましたが、今回はなななんとラストでございました!
フライヤーをSNSに投稿したところ、音友の方々から共演者情報が寄せられました。
中でもディオン山口さんの口コミが・・・人気者なんだなと😆
KAEDEさんだけ、どなたもご存知なかったのですが、それもそのはず、今回がMusic1デビュー!そして共演のゆりさんの娘さんでした。

かわいいフォルムのギターを手に、初々しい歌声を聞かせてくれたKAEDEさん。全員が親戚の叔父さん、叔母さんになった気分で見守っておりましたね~😍
実のお母さんは、娘さんの晴れ舞台を撮影されている後ろ姿が愛に包まれておりました。

さて、二番手はKOBBYさん。
高校時代から作詞をされていて、今ではオリジナル曲が50曲くらいあるとおっしゃっていました。
しっかりとした演奏、トークもわかりやすくて、また聞いてみたいなと思いました。
終わってから少しお話をしたら、出演されているところがとても似ていたけれど、私たちの何倍も広範囲で活動されているな~と感心しました。
 トークの中で「歳は取るのではなくて、もらうもの」という言葉があり、年齢を重ねることにネガティブな印象を持ちがちですが、こうしてポジティブにとらえていけることって良いなと思い、しっかりあとで自分のトークにも盛り込ませてもらいました😆

三組目は、KAEDEさんのお母様、ゆりさん。
ウクレレとカズーと足につけた鈴?タンバリン?で、にぎやかに登場。オープニングやエンディングテーマを作っておられ、熟練のステージだと感心しました。
うちも作らなあかんな~リゾネイトソング
ブギあり、反戦歌あり、まさかの選曲かぶりあり😅
好きな曲や、子供の職業、母親の初盆など共通点が多くて親近感が湧きました。
ゆりさんとは、11月16日に尼崎のイベントでご一緒する予定です!

デュオン山口さん
真っ赤なRolandのアコーディオンを巧みに操作され、Jazzスタンダードなど演奏されていました。ベースやドラムも一緒に鳴るんですね~まさに一人楽団。楽しい~
それも65歳から始めたそうです。すごいな~なんかおしゃれな方だなと思いました。

さて、今回は出番がラスト!なんとか盛り上げないと!
しかしそんな時にオザタカ氏がメインボーカルが出来ないほど喉の調子が悪く(先週の私の症状かも)セットリストを若干変更しました。
 60個目の歳をもらったので、原点に戻り学生時代に歌った「時代」をやろうと思いました。当時は自称「〇〇大の中島みゆき」としてアコギの弾き語りをしておりました。
 最後にもってきた曲が、ゆりさんと被ってしまった「月光値千金」
でもアレンジが全く違うので、それはそれで面白い結果となりました。
わたしたちはいつも通りバースから入り、2番は自作を交えた和訳の歌詞、最後にオザタカ氏のお月様が光るというオチで😂(だいたい想像がつきますね?)
 本人は「ピカっとハット」と言っていますが、「Pick up your hat」(帽子を取って)だからね!
ま、そんなことは良いのですが、マスターの温かいお心づかいで、強制アンコールになだれ込み、心優しいみなさまと「恋咲くオザタク」で締めくくりました!
皆様ご協力ありがとうございました。
「祈っています~あなたに幸あれ~」いい歌やな~😁

これはオリジナル「よくあることですよね」の時の写真です。お互いの苦手なこと、失敗したことを笑いに変える魔法の一言・・・どこかで聞いてください。

良い時間を過ごさせて頂きました。みなさまありがとうございました💖


おまけ!お店につくと中から歌声が・・・なんと!にしむらマスターが秘密の特訓を
今回はO.Aで披露して下さいました。意外と(?)シリアスな美しい曲でした・・・

夏のMusic1、三連発の第2弾が終わり、次は9月28日(土)です。

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