ライブレポート「Page One Live」

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2025.1.13(祝月)
諸先輩方のライブを見に何度か訪れた、谷六Page Oneさん

名刺をマスターにお渡ししていたところ、数回お声がけ頂いたのですが、あいにくスケジュールが合わず、なかなか出演できませんでした。しかし昨年秋に、大先輩のダンたつるさんからお誘い頂き、やっと出演の夢がかないました!

ステージは見るからにROCKテイストのお店です。そこでいつものResonateと違うことをやってみたい・・と考えた結果、バンド形式でやってみようということになり、友人のバンド「迷える執事」のベーシスト「ミキヲちゃん」とドラマー「ハマーさん」に依頼してみました。ちょうど私の還暦ライブ「たつのおとしごろを祝う会」でコラボしたこともあり、ご快諾頂きました。

そこから選曲、音源づくり、スタジオ練習を経て、本番に挑みました。ライブ当日もスタジオ入りし、構成を確認することを提案してくれるというありがたいメンバー。

1週間ほど前から患っていた「声帯炎」をなんとか治し、声がなんとか出るようになっていました。一時は「先輩方の前で全く声がでなかったらどうしよう」と絶望的になりましたが、できる限るのケアをして、奇跡的に復活することができました👍

セットリストは洋楽カバーやオリジナル曲など、7曲。

なんとPage Oneをはじめ、京都の老舗ライブハウス捨得でワンマンライブもされている「241ブルースバンド」のメンバーも来て下さり緊張MAXでしたが、みなさま温かく見守って下さり(?)盛り上げてもらいました(やさし~😭)

初共演となりますダンたつるさんとの思い出話など盛り込みつつ、精一杯のパフォーマンスを出し切りました。わたしは初めてエレキギター(オザタカ氏のスタインバーガー)を弾きながらのライブでした。まだまだ技術不足ですが、これからも向上していきたいと思います。

バンドを掛け持ちで引き受けてくれたミキヲちゃんとハマーさんには本当に感謝しております。さすが数多くのライブ経験があるリズムセクション。コーラスも入れてくれてとても楽しく演奏できました。

そして、普段のデュオの時にはみられないオザタカ氏の伸び伸びとしたギタープレイは、先輩方、学生時代の友人をはじめ、マスターからも高評価を頂いていたようです。なんといっても全身で楽しんでいるのがリスナーの方々にも伝わったのではないでしょうか😆
本人も、久しぶりに大音量で弾けて楽しかったと言っておりました。

久しぶりに会った音楽関係の友人からも、是非一緒にライブをとのお誘いを受け、結構喜んでもらえたのかなとうれしくなりました。

名古屋から参戦されたダンたつるさんのステージは、ブルースの弾き語り。40年前とかわらぬスタイル。独特のささやくような歌い方で魅了されます。スローな曲が多いのですが、今回はブギなどもありさすがのパフォーマンスといった感じでした❣

そしてトリは「藤三(とうさん)」と寅さん
初めて聞かせて頂きました。歌も演奏もとても良かったです。
ブルースやスタンダードなど、寅さんのサポートも効いてましたね~

後からお話したら、藤三は京都の大学出身で同じ時代を京都で過ごした方、そしてなんと寅さんは天満寅蔵の大将でした(昨年末に閉店されたとか)わたしたちも一度「天満の哲」さんに連れて行っていただいたお店です。
共通の知り合いもおり一気に親しみがわきました。

お越しいただいた皆様が盛り上げてくださったおかげで、第1回目Page One Live、テンションMAXのうちに終了いたしました!

またバンドでやりたいな!

Resonate with Friends リゾマヨ 

やっぱり大音量で弾くと気持ちいいな~

ミキヲちゃんはすでにPage Oneさん出演経験あり いつも通りかっこいいパフォーマンスでした!

ハマーさんはメインボーカルもされてるので、コーラスもバッチリ!「郵便屋のにいちゃん」最高でした!ありがとう

ダンたつるさん・・・このスタイル、ブレないな~ 渋いブルース聞かせてくれます

藤三と寅さん・・・めっちゃ良い声とギターの音色 またお会いしたいですね~

「241ブルースバンド」のメンバーと語るマスター

大学時代の友人ドラムの池田くん(現在Next Doorというバンドで活躍中)とその友人大野剛兄さんベーシスト(アップタウナーズ)、ダンたつるさん、名古屋からこちらもベーシスト大野信さん

大学時代からの友人、松村須美子さんとご主人様、いつもありがとうございます!須美子さんは「マクラメ工房 suu」としてマクラメ編みのアクセサリーなどを制作、出店しています。私もオザタカさんもライブにいつも着けていますよ!😊体調に合わせてパワーストーンを選んでくれるのがうれしい💖

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