ライブレポート NETAGOYA2階でんライブ

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2024年9月15日(sun) NETAGOYA2階でんライブ 初出演させて頂きました。
実は徒歩で行けるほど近いところにあるというのに、初めてのエントリー
天満の哲さんとは、以前「南森てんこもりライブ」でご一緒させて頂いたのですが、
こうしてお話したりするのは初めてで、とても楽しみにしていました。
NETAGOYAといえば、お芝居や落語など、いろんなことをされている場所という印象でした。実際行ってみるとステージは広くて、客席が映画館みたいに階段になっていて、とても快適な空間でした。
今回は9組の出演でした。

1.天満の哲さん
譜面立てに置かれたファイル、いったい何曲ぐらいオリジナルを作っておられるんでしょう。
味のある歌で次々と聞かせて下さいました。
「スカスカ」・・・小学校で天体模型を見た時、星と星の間が随分開いているんだなと感じたことから「スカスカ」というタイトルを思いつきできた曲だそうです。スカスカの中で人が争ったり恋をしたりして生きている、そんな歌詞でした。
 天体を見ていると人間の存在がちっぽけに感じられるな~、そんなことを重ねて考えながら聞いていました。

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2.クロソロさん
ビートルズやスティーヴィー・レイ・ヴォーン、憂歌団など
1曲、カリンバが入ったりして、そういう音色も良いな~と思いました。
堺のブルースフェスティバルに出演されるそうです。

3.あさやんバンド
アコースティックギター&ボーカル、エレキギターのお二人 高校時代からのご友人だそうです。
吉田拓郎やオリジナル曲をされていました。
「気が付けば65歳」という歌詞がインパクトありました。
天満の哲さんのオリジナルに感動して歌うようになられたそうです。
テンポよく、楽しい曲で、リアルな現実をテーマにされている感じでした。
打ち上げでお二人とお話させて頂き、とても楽しかったです。

4.マル さん
小柄な女性が出てこられたなと見ていると、いきなり岡林信康さんの曲!
迫力ある歌声にびっくりしました。
リンダ・ロンシュタットの曲やイーグルスのデスペラード、ミーアンドボビーマギーなど、音楽の好みがとても合いそう・・ライブの後でお話もさせて頂きました。数か月後に天満を去り田舎に行くと言っておられましたが、NETAGOYAのライブが続けられるそうです。

5.mixG さん
神戸からこられたとのこと。
一見ちょっと強面の印象でしたが(失礼!)歌声はやさしい印象のお声だなと思って聞いていました。
わたしたちの出番の前に、外でお会いしたとき少しお話をさせて頂きましたが、ご自身が弾き語りを始めたころに出ていたお店が私たちの住まいの近くでした。近くにまだまだ知らないお店があるな~

7.ムロツ さん
マンスリーでNETAGOYAライブをされているそうで、オリジナル曲を聞かせて頂きました。
ギターボーカルハープのお二人でした。
次が出番だったので、スタンバイしていたため、あまり聞けなったのが残念・・・

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6.Resonate
さて!歴史あるNETAGOYAさんデビューのわたしたち。しかもはじめてのペアルック😆 
劇場のような客席を見渡すとほとんどはじめましての方々・・・
でもそこは気にせず、自分たちの時間を思い切り使いきろうといつも通りのパフォーマンスでやり切りました!😄
今回はオベーションと鍵盤ハーモニカでDaveMasonの曲から始まり、オリジナル曲、カーペンターズ、Jazzスタンダードなど盛り込みました。広いステージでのびのびと演奏させて頂きました。
終わってからドクトルミキさんに、「楽しそうに演ってるな~それが良いね」と言って頂きました💛
自分たちが楽しんでいることが聞き手にも伝わりますもんね!

8.山川ヒトシ さん
とても雰囲気のある方で、語りのような曲や何か不思議な世界感のある方だなと思いました。
とてもインパクトのある歌でした。学者さんだそうです。

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9.ドクトルミキ さん
ミキさんのオリジナル曲に交えてジョン・プラインさんの「Summer’s End」という曲に和訳の歌詞をつけておられました。日本ではあまり知られていないけど、アメリカではグラミー賞を2度も受賞した方だと知って後で原曲を聞いてみました。印象的なイントロがどこか懐かしいような、哀愁のあるメロディと歌声でした。またいろいろ聞きたいと思います。

哲さんたちとご一緒に打ち上げがあり、天満の夜はとても楽しかったです。

ドクトルミキさんにお声をかけて頂き、今回出演させて頂きました!ありがとうございました。

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